by ENEMI

日々の事、趣味の事など。 のんびりとご紹介いたします。

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好きでなったんじゃない

今日、ばーちゃん宅で母と3人で夕食をした時の事。

ばーちゃんが、
  『なにも(自分は)好きで具合悪くなってるわけじゃないんだから・・・(以下略)』
という言葉を言った。

全くもって その通りっ!!

と、思わず大きな声を出してしまった自分がいた。






私は、パッと見やちょっと話した感じだと、体調不良で自宅療養しているようには見られない。
なので、ただの’無職の30代オンナ’に見られる。
その事を口に出して言われた事もある。

人には事情ってもんがあるんじゃっ、ボケ

と言いたくなった事が何度もある。


それに、

好きで身体壊したんじゃないんじゃっ、アホが

と言いたくなった事も何度かある。


世の中、思いやりにあふれている人ばかりではない。
と、嫌でも思い知らされる瞬間が何度もあったりするわけで・・・。


なので私は、
「思いやりあふれる人間」 になるのが、
人生においての目標だと思っている。





 余談

20代の頃の事を思い出した。
私は車に引かれて右半身打撲という、なんとも運が悪い事件に遭遇したことがある。
打撲で済んだのが幸いだとも言えるけど。

整形外科に通院で済むようになってから、知人の紹介で行った整形外科がある。
その整形外科は、当時の私の自宅からは
電車とバスに乗らないと辿り着けない所にあった。
でも(断れない)知人の紹介だし、なんとか行ってみようと思って
1度だけ電車とバスに乗って行った事がある。
 【あとの数回は、その知人が車で送迎してくれた。】

その1度だけ電車に乗った時に、経験した事である。
行きは良かったんだけど、帰りが悲惨だった。

私は、首・右腕・右足に包帯を巻いていた。
他の右半身にはいたるところに湿布(臭わないヤツ)を貼っていた。
夏だったので、タートルネックの長袖を着るわけにもいかず、
普通のTシャツを着ていた。(下はスカート)
包帯は丸見えで、自分の中では凄く恥ずかしかったのを覚えている。

帰りの電車に乗ったとき、痛みが出てきて、気分も悪くなってしまい、
座席が空いていなかったので、手すりに必死につかまっていた。

その際、

座席を譲ってもらえなかったし、
譲ろうとする人さえ見かけなかった。


人間なんて所詮そんなものなんだと、痛感した経験だった。

正直言って、本当に辛かったから・・・座席を譲って欲しかった。
そして、包帯と気分が悪そうな態度だけで周囲に分かって欲しかった。

でも・・・
そんな事、望むもんじゃないんだ。と思い知らされた瞬間でもあった。



私は(善者ぶるけど)、基本的に普段から座席は譲る努力はしている。
妊婦さんなのか、そうでない人なのか、
区別がつかない人に遭遇してしまった時は別として。

「人のふり見て我がふり直せ」 とは、よく言ったものだ。

私はこの言葉が好きだし、出来るだけ実行しようと努力している。
・・・努力が実っているかどうかは不明だけど (^^;


その電車事件後、知人には謝って自宅近くの整形外科に通うことにした。

結構な年月が経っている今日この頃、
いまだに冬になると、右半身が痛み出すことがよくある。(特に肘と膝)
ほぼ毎年そうなので、今では慣れてきたんだけど・・・。

その際、たまにこの電車事件を思い出して・・・自分を見つめ返すことがある。
他人に対して 「思いやり」 を持っているかどうかを。
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  1. 2007/12/30(日) 20:00:15|
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